作り方 ミキサーボウルに強力粉、塩、グラニュー糖、ドライイースト、全卵を入れビーターでよく混ぜる。 ここでグルテンをしっかり出す。 ボウルから生地が離れるくらいでバターを加え、混ぜる。 表面がつるっとして艶が出る。 サバラン型(金属)の高さ半分程度まで生地を絞り、そっと押さえて平らにする。 30℃のホイロで型の高さギリギリまで発酵させる。 ホイロ後、200℃のオーブンで30~40分焼成する。 カチカチになるまで焼き、しっかりと焼き色をつける。
材料 強力粉(サンバード/増田)300 g 全卵280 g グラニュー糖(微粒)6 g 塩(セルファンバレーヌ/アルカン)3 g 牛乳(明治おいしい牛乳)42 cc ドライイースト(サフ 金/日仏)7.5 g 発酵バター(明治)120 g
材料 牛乳(明治おいしい牛乳)500 cc 卵黄120 g グラニュー糖(微粒)135 g 薄力粉(特宝笠/増田)25 g プードル・ア・クレームEX(日仏)25 g バニラビーンズ(GK)1/2 本 発酵バター(明治)25 g
組み立て 50~60℃のシロップにサバランを入れる。 沸騰したシロップに入れると、生地がボソボソになる。また、冷たいシロップだと生地にしみ込まない。 5分ほどで生地が膨らむので、ひっくり返す。 大きいサバランは10分程で引き上げ、グリルにのせて、上からシロップをかける。 サバランは、いくら漬け込んでも飽和状態が続くので、一定以上はしみ込むことがない。 翌日にシロップを使う場合、再沸騰の必要なはく60℃位まで温めて使用する。 カップにサバランを入れ、小15cc、大60ccのラム酒をかける。 熱いナパージュ・アプリコットを表面に薄く塗る。 サバランの穴にクレーム・ディプロマートを絞る。 イチゴ、アプリコット、オレンジ、フランボワーズ、キウイ、ブルーベリー、セルフィーユで飾り付ける。
材料 ナパージュ・アプリコット(DGF/アルカン)適量 イチゴ(生)適量 アプリコット(生)適量 オレンジ(生)適量 フランボワーズ(生)適量 キウイ(生)適量 ブルーベリー(生)適量 セルフィーユ適量 ラム酒(ディロン ラム〈V.S.O.P.〉/ドーバー)適量